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小学生の頃に作ったもの。

ひっそり大物にチャレンジしていたら、片袖編み上げる前に糸が足りなくなりそうな事判明して失意の日記を書きに来ました。あああああ。もともと足りなさそうな所に部分的に色を変えることで乗り切ろうとしていたのに、それすら足りそうもないとは…あああ失意。
と言う訳で別の話にします。今日は古い作品。
ファイル 68-1.jpg
古いってもハンパなく古いのです、実は小学生の頃に作ったもの。
当時家庭科クラブ所属だった私(そんな時代から好きだったのね)、母に習いつつカギ針編みで作ったマフラーでございます。長編みと鎖編みでガンガン編める模様、子供向けに母が考えてくれたんでしょうね。おかげで小学生だった私にも作り上げることができ、実は、今でも結構使ってたりします。さすがにフリンジだけ近年付け替えたんですけど、色合い的に今でもおかしかないかなーと思ってね、使っています。
でね、実はこのマフラーと下のマーガレットに、共通点が一つあるんですよ、それはね「編み目がいつの間にか増えている」こと。
……減るならともかく何故増えるのかが分かりません。そして、マフラーから20年近くたった今でも同じ間違いをしてるってのが……成長しようよ、私ってばさぁ。

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