死ぬほどコサージュ作ってみました。
といっても写ってるのは10個ですね、意外と少ないか。以前編んであげたAちゃんのコサージュ(2005/11/22参照)が、職場の方になにやら好評だったらしく、「こんなんなら余り毛糸でいくらでも作れるよん?」と、端から編んでどっさり渡してみましたのです。
母から譲り受けた時点で既に10gにも満たないような糸とか、何かを編んだ残りのほんのちょっぴりとか、「いい加減捨てろ!」な量の糸も、これなら使うことができます。あああ楽しい&嬉しい。
作り方は、「モチーフ・エジング200」やら「手編み大好き!」やらが参考書。だったんですが。すぐにネタが尽きてしまって後半はまた結局、その場フィーリングで増やしたり減らしたりのオリジナルに(^^;) なにせ残り糸なんで、本の通りにやったら足りなかったりするんだよぅ。
編むのだけなら、1個30分もかからない。糸始末と安全ピン付けと、オマケの飾りでビーズ縫いとめたりするのにもう少し時間はかかりますが、それにしたってお手軽作品であることには変わりありません。この手のコサージュは流行ってもいますし、実際使い勝手もいいんですよねー。
色々な面で役に立つこのコサージュ郡。隙間の時間が出来たら、これからもどしどし編んでみようと思ってます。
…で今日、Aちゃんにそのコサージュを渡し、「今度はこの糸でこれこれをお願い」という話をしてきたところ、どうやらAちゃん宅からお祖母ちゃんの遺産な毛糸が発掘されてしまったそうで。
もらってしまいました。こんなに。
使わなきゃ!なプレッシャーも正直あるけど、でも嬉しい。しかも糸色が好み。オレンジと緑、おばあちゃん、お好きだったんでしょうかねえ?
未承認 ... 2022/01/09(日)04:15 編集・削除
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