綾熊工場

すっかり前の物になってしまったんですが、2006/01/18のに続いて妹に編んだアームウォーマー、2作目です。前のやつは、最初に編んだこともあって、指先がちょっと長めで捲れてきちゃったりの不満や、ずっと使ってると擦り切れてくるかも？の不安があり、頼まれてもう一つ編んだわけです。出来上がってすぐに渡しちゃったので、写真とって送ってもらいました。

アームウォーマーて置いてあると何だかよくわからない(^^;) はめるとこんな感じ。

作り方の基本は2006/03/01のと同じで、輪編みしつつ親指のとこだけ平編みで穴を開けるやり方。編地は、こちらのBlog「ishi's knitting diary」さんのこの記事で知った方法。簡単なのに、ちょっと変わった感じに編みあがって面白いです。
糸は、妹と芝居を見に行ったついでで池袋のキンカ堂にて購入。キンカ堂のオリジナル毛糸だそうですよ。ウール100%なのに（店頭では）1玉100円というお手ごろ価格だったもんで、色も可愛いし「アームウォーマーこれで作って！」と妹が3玉購入。このアームウォーマーは約1玉で出来てます。
残り2玉をどうしたかというと…（また続きます(笑)）

さて残り4玉をどうしたかというと。（前回からの続きですー）

また送っていただいた写真。相変わらず浮かれていらっしゃって(笑)
Aちゃんに「4玉って何ができますか？ こういうショール作れます？？？」と相談され、お店で見かけたらしいショールを写真とって送ってくれました。なので、写真じっくり見つめて、かなりまんまに再現してみました♪
…とはいっても、写真から判別してるだけなので模様とかはかなり適当、雰囲気だけで進めてます(^^;) 本体はジグザグ透かし編みにして、周囲はモチーフ編みをつなげていって、最後にフリンジ。モチーフは「モチーフ・エジング200」の118番の変形（※糸の太さにあわせて鎖や長編みの数を変える程度）です。
もうちょっとアップの画像

うーん、模様は分かりにくいですがー。

ともかく残り4玉。フリンジにして端の端まで使い切って、これにてAちゃん母子冬の大暴走毛糸たち、すべて編み終了〜〜っ！

さてまだまだ続きますAちゃん関連。笑。
「さて、オカンの画像を添付いたしました。「オカン上機嫌！の図」でございます」

あはははは！ 浮かれポーズをありがとうございます(笑) もう一枚、まともなポーズの写真もあったんですが、こっちを選んでごめんなさい。わはは。
もの的には、「手編み大好き！」の65番かなりそのまんまで、特段語ることがありません(^^;) 糸が違うので勿論ゲージ調整だけして、あ、あとはすくいとじが面倒だったので輪編みにしました。その程度のアレンジかな。
背中は大きなゴム編みで、襟元と手首は1目ゴム編み、留めはかぎ針で鎖編んでいくやつです。
襟元の様子↓

これは、糸がとっっっても気持ちよい手触りでねぇー。「ダイヤ パルテア」というやつで、アルパカが入っていて手触りふっわふわ、軽くて暖かい素敵な糸でした。もちろん、Aちゃんオカンさんのご指定です。（ご自身で買われたものを渡されて編んでます）
10玉いっきに買ったとのことで、このマーガレットは6玉で編みあがりました。

↑これ、終わったから切ったんじゃないんですよっ、6玉目の編みきりでラストがこの量だったんです！ 気分いいですよねえーこういう時って♪

さて4玉残っております。これをどうしたかというと…（次回へ続く）