綾熊工場

「家に眠っていて、使わないので」と毛糸をもらいました。赤いスラブヤーンを5玉。……わー微妙な量(^^;) スラブで5玉ってと、まきものを作るぐらいしか思いつきません。が、うちには既にこいつが…。（ていうか、多分これ同じ糸の色違い…）
どうしようかと悩んで、とりあえずコサージュやら、流行りのシュシュなどを編んで次の日持っていきました。

たら、何やらシュシュが周りに大好評。あらあらそうですかー、と、その日の夜手持ちの余り糸でいくつか新しく作って＆仕事中に暇な時間ができることが分かってたので糸針を持参。「これがいい」「この色とこの色で作って」に応えて即興製作したりなんかして、結局職場のみなさんにほぼ1個づつ配布的なことになりましたとさ。
何故かみんなでシュシュをしている謎の職場になりつつ(笑)、使ってるとこ撮らしてもらったので小さく後ろ姿をば。

ところで。配色などの参考にしたいなーと色々なシュシュが見たくて、「シュシュ ニット」なんてワードで画像検索をしてみるのは私のいつもの手なんですが、そんな感じで漂っていたら、あら、漫画家の野間美由紀さんのサイトにたどり着きましたよ。びっくり。
http://studio-rose.weblogs.jp/diary/handmade/
ああそうだった。パズルゲームでも編み物する話あったわ！

チャートはこちらのサイトから。
TIN缶リメイクのやり方についてはこちらのサイトに詳しい解説があります。

やっとリネンを使い始めました。といっても、刺繍用のは本当に高いので、それっぽい？普通のを買いました。なのでカウントもよくわからないんですが、1cmで8目くらいでしょうか。さすがにちょっと縦長になります。が、柄によっては遠目なら大丈夫かな。

ふたの方についてるリボンは100均で購入したもの。本体の方のは、おそらく母のもの。そりゃあもう随分とむかーーーーしから有りました、のがジャストサイズだったので使ってみました。チロリアンテープ系は、可愛くて大好きなんですが、使いどころが難しい。

チャートはこちらのサイトから。
ギャラリーを見ると、そっくり色合いも真似てるのがわかります(^^;) いや、「わーグラデーション綺麗！」となって、「やってみたい！」となったんですよ。手持ちの糸で精一杯のグラデーションにしてみましたが…果たして効果はいかほどか。
糸巻き部分のサテンステッチが、布との相性もあって超やりにくかったのが思い出。サテンステッチ苦手なんだよ…

ピンキープの作り方についてはこちらのサイトに詳しくあります。

作りかけの写真でごめんなさい(^^:)
クリスマスの時に実家に置いてきてしまったので、完成品の写真がない…
今度撮ってこよう。（→撮ってきました）

チャートはこちらのサイトから
…なんだけど、どのページにあったのか探し出せない…

流石にただのチェックな布では縫いにくかったため、観念してステッチ用の布を買いました。でも30cmくらいとか(笑)
なるべく目の細かいのを、と買ってきたのがこれ、1cm９目ぐらいです。…でもこれなんと言う布なのかが未だにわからずです。カウントとかも書いてないんだよ…。分かるのは、コスモ製だということぐらい。検索してみたところ、オックスフォード？ってやつかな？？ 近所の手芸屋にはコレしかなかったんだ。いわゆる感じで目と目の間があいてないので、ちょっと縫いづらいです…。→その後リネンに走ることに。

ちなみに左上に見えてるのは小さいBiscornu。チャートはこちらのサイトから、だったと思うんだけど見つからず。有料化しちゃった？

Biscornu（ビスコーニュ。八角形のピンクッション）については、手作りタウンに詳しい作り方が有りました。ただし要会員登録。どうやって作るのかの興味が勝って、コレだけのために登録しましたよあたしゃ(笑)